2014年12月10日

ハケの緑と下山谷の森

フォロー研の実地調査
フォロー研は環境政策課と市民の協同研究会です。
ハケの緑を中心に実地調査をおこないました。

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前原坂上から少し下ったところ右手のケヤキの並木です。
保存樹木に指定されています。


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金蔵院の巨樹群です。保存樹木もありますが
このケヤキとムクは市の天然記念物に指定されています。


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谷口邸の敷地内にお邪魔しました。都と市が指定している鬱蒼とした林の中に
湧水が絶え間なく流れています。


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こんもりとした樹林にはやはり生垣が似合います。
この生垣は市の保存生垣に指定されています。


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谷口邸とハケの道を挟んだ南側の「キンヒバリの里」は
ハケの森と一体化した緑地として保存が望まれています。


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かつて別荘地だったところを整備した「はけの森緑地2」です。
昔ながらの野草や昆虫が見られます。


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大きな敷地の幡随院は昭和になってからここに引っ越してきたそうでが
きれいに管理されたハケの森を背にしています。


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薬師通りの南に大きな鈴木農園があります。
その販売所にいらしたのは100歳を超えるお元気な方でした。


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ここ、どんぐりの森も別荘地だったところが緑地として保存管理されています。
平代坂を挟んだ向かい側の大きな農家と一体になって緑を深く感じる所です。


下山谷の森

緑町北高の北側、大きな農家の方が土地を寄付され
元からあった環境緑地と一緒になって新しくできた緑地です。

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鬱蒼としていた林と住居跡を整備して明るい雑木林になりました。
ケヤキやモミジ、タケなどの高木が明るい日を浴びて息を吹き返したようです。


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11月30日には開園式が行われ、寄贈された大久保タケさんはじめ、
たくさんの方が参加されました。


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減少していく緑の中で奇特な方がいらっしゃるのは本当にすばらしいことです。
また、古い地名が残ることも大切なことだと思います。

posted by みどり at 21:01| Comment(0) | 報告 | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

11月18日・第4回小金井まちあるき

ハケの緑ー貫井南ーハケの緑
しばらくご無沙汰だったまちあるきは市の南西、野川の南側を歩きました。
古い小金井の面影が残る落ちついた地域です。


1・滄浪泉園.JPG

出発は滄浪泉園、都が指定する特別緑地保全地区です。
私たちの大切な崖線の緑です。


2・弁車の坂.jpg

滄浪泉園の脇の弁車の坂。名前の由来から坂下に
水車を使っていた人がいたことが判ります。


3・遊歩道南6号線.jpg

遊歩道南6号には湧水が絶え間なく流れています。
きれいな水なのでゲンジボタルの幼虫の餌のカワニナが生息し、ワサビもあります。


4・鈴木農園の生垣.JPG

西へ向かい新小金井街道を渡ると大きな鈴木農園があります。
綺麗に刈られた生垣が印象的です。


5・鈴木農園の小径.JPG

この農園は敷地内を自由に横断できます。
ゆったりとした栗林がかつての小金井を彷彿とさせます。


6・ベルファーム.JPG

ここベルファームは市内に2ヶ所のうちのひとつ、体験型農園です。
農家の方の指導を受けながら野菜を作ることが出来ます。


7・リーフィア貫井南公園.JPG

このリーフィア貫井南公園は新規戸建て住宅と一体化した公園です。
周囲の街並みの緑と調和して新しい公園のあり方の参考になります。


8・大きな畑.JPG

北に向かうと古くからの大きな農園があります。
広く開けた空を気持ちよい風がながれ、豊かな気持ちになります。


9・庚申塔.jpg

民間信仰のひとつ、庚申の塔が三叉路の辻に建っていました。。
塔の側面には道しるべがあり、右すな川道、左こくぶんじ道とあります。


10・湧水の道.jpg

蛇行していた野川の一部が遊歩道として残っています。
貫井神社の湧水が流れ込んでいます。


11・貫井神社・真明寺.jpg

貫井村を守る貫井神社と真明寺が崖線の緑の中にあります。
湧水の出る貫井の地に水神様を招き、弁財天と称えたのがはじまりです。


12・三楽の森.JPG

ここも崖線の大きなみどりの三楽公共緑地です。
滄浪泉園と同じ別荘地として使われ、豊かな緑が保たれました。



ハケの上の新田として開拓された地域と異なり、古くから開けていた地域は
その歴史の史跡や神社そしてゆったりとした農地などが印象的でした。
そして野川の南側もやはり水に助けられ発展していったことがよく分かりました。


posted by みどり at 21:21| Comment(0) | 報告 | 更新情報をチェックする
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